スロージャム
ブログ

Barbourのワックスジャケットについて

　

2025年01月03日

こんばんは！小貫です。

本日もご覧いただきありがとうございます。

・

まずは《オーダーメイドアイテムご予約受け付け可能時間》のお知らせです。

4日（土）終日可能

5日（日）終日可能

6日（月）店休日

7日（火）11時～、14時～

8日（水）11時～、14時～

9日（木）14時～、17時～

10日（金）終日可能

ご予約をご希望のお客様は029-350-8838またはinfo@slowjam-japan.jpまでお願いいたします。

・

BARBOURのワックスジャケットについて、お手入れが大変ですよね？とよくお問い合わせをいただきますので

本日は注意点とお手入れ、アフターサービスについて簡単に触れておきます。

barbour

bedale　wax　jacket

オンラインショップ

お取り扱いのご注意

１，電車や自家用車などの乗り物に乗用する際はオイル移染する可能性がありますので着用を避ける

２，シートや椅子などに長時間放置すると移染する可能性があります。

３，長時間着用しているとパンツやスカートに移染する可能性があります。

４，保管する場合はクローゼットの中で他の衣料に直接触れる状態は避けて、通気性の良い布をかぶせるか、別の場所で保管をする。

・

お手入れについて

１，温水や洗剤を使用する通常の洗濯は避ける

２，汚れや埃などをブラシでよく払い落し、水分を含ませたスポンジなどで軽く表面をふき取る。

３，洗濯機の使用やドライクリーニングを行うと防水オイルが抜けてしまいます。

４，雨などに濡れた場合はジャケットを狭い場所に置かずに、風通しの良いところに掛けて、自然乾燥をさせる。

Barbour

beaufort　wax　jacket

オンラインショップ

リプルーフのご案内

長年の着用や外部からの摩擦などでオイルが抜けると防水性・耐久性が低下します。

そのジャケットに防水オイルを再度塗り入れるリプルーフをすることにより、

ジャケットの防水性や耐久性が蘇ります。

ジャケットの耐久性を維持するためにも定期的なリプルーフはオススメです。

・

アフターサービスのご案内

ワックスジャケットを最高の状態で着用していただくために、株式会社ラヴァレックス様にてクリーニングとリプルーフ、そして修繕を含むメンテナンスを有償にて承っております。

クリーニング（水洗い）にてワックスジャケットに染み込んだ汚れた古いオイルをすべて取り除き、BARBOUR本社で研修を受けた職人が、1点ずつ丁寧に新たに防水オイルを塗り入れます。

修繕内容は穴や裂け目の補修、ライニングの修繕、擦り切れた袖口や末端部の修繕といった、ジャケットの機能回復がメインとなります。（商品によっては修繕不可能な場合もあります。）

注意点もありますし、お手入れ方法にひと手間必要にはなりますが、メンテナンスをしながら愛用することでより愛着が沸き、相棒のようになる・・・

末長く愛用できる英国を代表する名品の一つだと思っております。

私も丁寧には出来ておりませんが、皆様と共に愛用していきたいと思っております。(*^^*)

・

最後までご覧いただきありがとうございました。

明日からは通常営業になりますので、11時より皆様のご来店をお待ちしております。

ありがとうございました。

・

1月の店休日のお知らせ■

6日（月）、14日（月）、15日（火）、20日（月）、27日（月）になります。

・

□駐車場のお知らせ□

千波湖方面には広くて駐車しやすい第三駐車場がございますので是非ご利用くださいませ。

12,13,14番はSLOWJAM専用駐車場、7~14番は美容室フリースタイルさんとの共同駐車場となっております。

駐車場の詳細につきましては下記リンクをご参照ください。

↓

「第二、第三駐車場のご案内」

・

・

通販をご希望のお客様は下記リンクからお願いいたします。

↓

オンラインショップ

・

・

SLOW JAMでは、デニムやスーツ等お洋服のリペア、時計の電池交換やオーバーホールも受け付けております。

お気軽にご相談ください。

・

・

□紙袋有料化のお知らせ□

マイバッグの利用促進と、環境負荷の低減のため

当店でも紙袋を有料とさせていただきます。

10円～50円とサイズによって異なります。